東京~大阪の引越し費用の相場や口コミで分かる格安にする裏技

東京~大阪の引越し

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引越しとなると、料金や荷物の搬送方法が気になります。東京と大阪の引越しは遠距離になるので、特に大きな荷物の取り扱いには困ってしまいます。

多くの引越し業者があり、それぞれに独自のサービスを展開しています。サービス内容や予算は、業者によって異なりがあります。それらを十分に理解して、自分に見合った引越し業者を選ぶことが大切です。

東京~大阪の引越しで利用者8割以上!?人気の引越し一括見積もり2選

1、達人セレクト【最速30秒で見積もり完了】 引越し達人セレクトは数ある一括見積もりサービスの中でも最も速く30秒で無料見積もりをすることができます。

荷物情報の入力も任意なのでまだ荷物情報の詳細が分からないという人も取り合えず無料見積もりだけでもしておくとその後料金交渉がスムーズに進みます(‘ω’)ノ

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代表的な東京~大阪の引っ越しの口コミ評判をピックアップ

30歳女性(単身引っ越し)

引越し準備も当日も安心してお願いすることができました

料金:約50,000円 場所:東京都要町から大阪府高槻市への引越し 時期:2019年6月15日 業者:アート引越しセンター

3月末をもって職場を退職。約2ヶ月間を引越し準備期間とし、6月中旬の週末、彼氏と同性を始めるために引越しをしました。もともと一人暮らしをしていたため、一通りの電化製品と自分の身の回りのもののみの移動でした。

埼玉にある実家のもの(電子ピアノ)も持っていきたかったので、実家近くの引越し業者に依頼することにしました。ダンボールはパッケージに含まれていたものだけ使いました。もともと荷物が多いほうではなかったので、訪問見積もりはなしで、丁寧に電話対応していただきました。

当日は実家に寄ってからの引越しになり、少しわがままも言いましたが快く対応していただきました。また色々と対応していただきましたが、金額もおおよそ10万で済みました。

当日のスタッフさんの対応も丁寧で、要町の家は古い家だったので出入り口が狭く大変だったと思いますが、壁や床を傷つけないように配慮していただきました。また住宅街なうえ、隣の部屋との壁も薄く、騒音も気になっていますが、それを業者に伝えるとその点にも配慮していただき、とても助かりました。

会社と提携している業者だったこともあり、ピーク時期でもスムーズでした

料金:約100,000円 場所:大阪府大阪市から東京都練馬区への引越し 時期:2020年3月 業者:サカイ引越センター

2020年3月に転勤のため、大阪府大阪市から東京都練馬区に引っ越しをしました。単身の引っ越しだったため料金は約10万円前後だったと思います。

3月に人事があってから、物件探し・引っ越し準備等を行いましたので荷造りの時間はほとんど1週間前後でした。基本的には最低限の衣類、食器類、家具で引っ越しをし、大型家具や大型電化製品は新規購入しました。

大手業者で勤めていた会社と提携していたので、対応や見積もりもスムーズで、多少の割引も効いていたと思います。

当日は荷物を午前中に引き取りに来ていただき、自身は新幹線で移動し翌日に新居へ届けていただきました。段ボールや食器用の梱包材なども事前に頂けて、パッキングはスムーズにできた方だと思います。

洋服もハンガーから直接かける箱でとても便利でした。当日荷ほどきできる箱等をその日に持って帰っていただき、残りはすべて整理したあと後日ご連絡をして引き取りにきていただきました。

初めての単身での引っ越しで慣れない部分もありましたが、大きなトラブルもなく一番ピークの時期でしたが、スムーズに引っ越しできたと思います。

東京から大阪への引越した100人の口コミから分かった人気引越し業者3選

1、カルガモ引越センター


全国展開している引越し業者で、低価格と確実性をモットーにしています。東京と大阪の間の引越しも格安に行うとともに、いくつかのオプションも用意されています。

引越し料金は単身で43,000円~、家族での引越しで81,600円~になっています。仕事や自己都合に合わせた時間帯に引越しすることができ、18時~22時に出発することも可能です。

珍しいカップルプランを利用すれば、引越し料金が約半額になります。トラック1台でそれぞれの家の荷物を運んでくれ、余分なトラックを頼む必要がありません。バイクやピアノといった大型の荷物にも対応してくれ、遠方になる東京と大阪の引越しに向いています。

2、zero1引越センター


低価格と安心安全にこだわりを持った引越し業者で、関東と関西に拠点を置いています。東京と大阪の引越し費用は、50,000円~となっています。

同じ地域に引越す他のお客さんの荷物と、一緒に運ぶ混載便があります。この混載便を利用すれば、費用は大幅に削減されます。保険に加入しているので、万が一のときでも安心できます。東京と大阪は遠距離になるので、この点については嬉しいです。

家具や家電の不用品を無料で引き取ってくれるサービスを行っているほか、新居に盗聴器が仕掛けられていないかの調査も行ってくれます。一人暮らしの女性にとっては、安心できるサービスです。

3、サンタメール引越センター


全国展開している引越し業者で、格安の単身引越しに力を入れています。女性に人気のコンテナ便は、専用コンテナで荷物を運んでくれるのでセキュリティーは万全です。料金も58,000円と格安な上に、作業員が1名同行してくれます。7日先まで配達日を指定することができ、最短で翌日の配送も可能です。

荷物の量が少なければ混載便の利用がお得で、最も安いと26,000円で済みます。1ヶ月前までの予約ならば最大で25%オフの割り引きがあるなど、低価格には特にこだわりを持っています。珍しい方法では空輸便もあるので、予算に合わせたプランを選べます。様々な選択肢があり、遠方の引越しには最適です。

東京~大阪間の引越しをした人の料金相場

引越し時期 単身引越し 家族引越し(3人~)
通常期(5月,6月,7月,8月,9月,10月,11月,12月,1月) 54,000円 185,000円
繁忙期(2月,3月,4月) 73,500円 300,000円

※上表はあくまでも参考値なので適切な引越し金額を保障するものではございません。

東京~大阪間の距離は、およそ500kmです。この引越しにかかる費用の相場は、単身の場合、通常期が54,000円、繁忙期が73,500円となっています。また、家族での引越しの場合は人数によって異なりますが、3人家族の場合、通常期が185,000円、繁忙期が300,000円となっています。

引越しの繁忙期とは、3~4月あたりの時期を指します。転勤や進学のために4月から新生活を始める人が多く、1年で最も引越しが多い時期となっているため、引越し料金も高くなってしまうのです。特に3月末や土日は引越しが急増するので、さらに高い料金が必要となる可能性もあります。

実体験から分かる東京~大阪の引越しにかかった日数・時間・距離は?

東京~大阪間の距離は約500kmです。この距離をチャーター便のトラックで荷物を運ぶとなると、片道6~8時間かかります。さらに到着後、荷物の搬入を行うことになりますので、引越しが1日で完了することは少なく、2日間必要となることが多いです。

また、よく利用されるものとして、荷物を他の人のものと一緒に一気に運ぶことで料金を抑えることができる混載便のサービスがあります。混載便を利用する場合、出発日が限定され、他の荷物の積み下ろしの作業時間も必要となりますので、さらに引越し日数が必要となる可能性があります。

東京~大阪の引っ越しを安くする5つの方法とは?

引越し業者のキャンペーンを利用する

引越し業者はサービス向上を目的として、様々なキャンペーンを行っています。粗品を渡すこともありますが、料金割り引きやポイントキャッシュバックを行っていることもあります。

東京~大阪の引越しは長距離になるので、少しでも費用を抑えたいものです。そのような意味合いでも、現金が絡むキャンペーンを実施している業者は狙い目です。

期間限定のキャンペーンも多くあるので、可能であればキャンペーンの日程に合わせて、引越し日を調整すると良いです。キャンペーン内容は随時変わるものなので、業者のホームページなどでチェックすることが大切です。

コンテナ便を利用して引越しする

引越しはトラックを使って行うイメージがありますが、鉄道や船舶を利用する方法もあります。海を渡った離島など長距離の引越しに向いていますが、交通網が発達しているので東京~大阪間でも利用可能です。

コンテナ便を使う最大の利点は、料金が割安になり、トラックに比べると圧倒的に多くの荷物を運べることです。そのため家族で長距離の引越しをする場合には、一度で荷物を運べるうえに格安な料金で済みます。

単身世帯でも大型の荷物が多い場合には、コンテナ便を使う価値は十分にあります。ただし、一般的な引越しよりも、1日~2日ほど日数を要します。

引越し日に余裕を持たせ早割を利用する

あらかじめ引っ越しする日時が決まっている場合には、早目に予約するとお得です。多くの引越し業者では1ヶ月以上前の予約で、料金が安くなる早割制度を設けています。

料金が安くなることとは別に、早めの予約には大切な意味があります。東京~大阪の引越しは入社や入学など、新しい生活を始める人も多くいます。3月から4月はそういった人達の申し込みが殺到し、早目に予約しておかないと希望の日時を抑えることができません。

料金的にお得な引越し業者を見つけても、予約が取れなければ意味がありません。料金を安くして希望日時を抑えるためにも、早めの予約が大切です。

平日など業者が暇な曜日に引越しする

3月から4月は引越し業者にとって繁忙期で、黙っていても申し込みが殺到します。そのため、料金は高めに設定されています。また月の上旬から新生活をスタートさせることもあり、月の下旬も混み合う時期になります。

低価格で引っ越すなら、5月から2月に引っ越すのが良いです。月単位で考えると、上旬や中旬に引っ越すのがお得です。曜日によっても料金は異なり、土日祝は料金が高い傾向にあります。そのため、平日を狙って引っ越しプランを立てるのが良いです。

料金面を考えて一番お得な時期は、5月~2月の上旬から中旬の時期で、曜日は平日ということになります。

一括見積もりサイトを利用する

いくつかの引っ越し業者を比較して、様々な面から検討することが大切です。ひとつひとつの業者に連絡をとって、詳細を確認するのは大変な作業です。また、業者のホームページを見比べるのも、じっくりと詳細を読み込む必要が出てきます。

そこで便利なのが一括見積もりサイトで、必要項目を記入するだけで引っ越し業者を比較できます。一度にいくつかの業者を比べることができるので、それぞれの長女と短所が一目で分かります。

スマホやパソコンで操作できるので、効率よく手間を取られることもありません。自分にとってお得な引っ越しプランにするためにも、一括見積もりサイトを活用すると良いです。

東京~大阪間をレンタカーの乗り捨てで自力に引越した場合の値段目安は?

レンタカーを借りて自力で引越す場合に必要となる料金は、レンタカー代に加えて乗り捨て代、ガソリン代、高速料金代が必要になります。

また、慣れない大型車の運転や荷物の積み下ろしを行うことになりますので、プラス料金にはなりますが、免責補償にも申し込んでおくのがおすすめです。さらに、荷造り用のダンボールやガムテープも必要となります。

レンタカー代は、単身引越しにおすすめのハイエースを12時間利用した場合12,000円、乗り捨て代は31,000円です。また、ガソリン代は11,000円、高速料金代は12,000円、免責補償代は1,000円です。

単身パックで東京~大阪の引越をした場合の費用はいくら?

単身パックとは、通常の単身引越しプランよりも運ぶ荷物が少ない方向けのサービスです。引越し先までの距離が長いほど、単身パックの方がお得になるので、一人暮らしの方の県外への引越しにおすすめです。

東京~大阪の引越しで単身パックを利用した場合の相場は26,000円と、通常の単身プランよりずっと安く引越しができます。また、訪問してもらうことなく引越しの見積もりが可能な場合も多く、時間が取れない方にもおすすめです。

ただし、単身パックを利用する場合は荷物の量に制限があるので、一人暮らしでも荷物が多い方の引越しには向きません。

東京~大阪で自動車を陸送(配送)する場合の値段はいくら?

東京~大阪間を自動車を陸送する場合、料金の相場は45,000円です。業者によっては、お得なプランを利用することで安くなることがあります。

例えば、YTKグッドアップでは東京・大阪の各配送拠点まで車を持ち込み、取りに行くエコノミーコースを利用した場合、料金が23,500円となります。少し手間はかかりますが、料金がかなり抑えられるので、時間がある方にはおすすめです。

また、陸送も引越し業者にまとめて依頼すれば安くなるケースがあります。引越し業者を利用しての引越しを検討している方は、一度相談してみるとよいでしょう。