100の口コミで分かる大阪~福岡の引越し費用相場・日数・安い業者

大阪~福岡の引越し

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大阪、福岡はともに大都市であり、多くの企業があります。特に3月4月は転勤で大阪、福岡に引越する方も多いのではないでしょうか。

しかし、大阪福岡間は移動距離もあり引越費用が高くなりますので少しでも費用を抑えたい方も多いと思います。

そこで今回は、大阪福岡間でお得で楽々に引越ができるオススメの業者をご紹介しますので、業者をお探しの方是非参考にしてください。

大阪~福岡の引越しで利用者8割以上!?人気の引越し一括見積もり2選

1、達人セレクト【最速30秒で見積もり完了】 引越し達人セレクトは数ある一括見積もりサービスの中でも最も速く30秒で無料見積もりをすることができます。

荷物情報の入力も任意なのでまだ荷物情報の詳細が分からないという人も取り合えず無料見積もりだけでもしておくとその後料金交渉がスムーズに進みます(‘ω’)ノ

管理人の過去の実例をだすと引越し達人セレクトで見積もり比較したところ、63,800円から31,000円まで値下げすることに成功しました。

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2、スーモ引越し【業界唯一の電話入力不要】 CMでもお馴染みの大手リクルートが提供している「SUUMO引越し見積もり」の優れた特徴は電話番号を入力しなくても無料見積もりができるところです。

申し込み後の電話対応が面倒な人や見積もりメールでとりあえず比較したい人にはおすすめです。

ちなみにスーモ引越しで見積もり比較したところ85,000円から42,000円まで値下げすることに成功しました。

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代表的な大阪~福岡の引っ越しの口コミ評判をピックアップ

34歳女性(2人引っ越し)

結果、問題なく引っ越し終了。

料金:100,000円→88,000円 場所:大阪市から福岡県北九州市への引越し 時期:2020年3月1日 業者:ハート引っ越しセンター

旦那の転勤で大阪から福岡県北九州市に3/1に引っ越ししました。引っ越し料金は多数の会社を見て結局一番安かったハート引っ越しセンターに決定しました。

洗濯機、テーブル、イス2つ、衣装ケース6つ、空気清浄機2つ、自転車1つ、テレビ、テレビ台、衣装箱2つ、段ボール箱15個で88,000円で契約しました。訪問見積もりはありませんでした。

荷造りは少しずつしたので1週間ぐらいでした。クローゼットにおいてあるものはすべて引っ越し当日業者が持ってきてくれた衣装箱にいれ、あとはすべて段ボール箱にいれました。

引っ越し当日のスタッフは淡々と仕事をする方でとてもスムーズに終わりました。トラックにまだ余裕があるからと、床のマットレス12枚と掃除機、段ボール箱2つ、物干し竿、ヨガマットレスなどサービスですべて持っていってくれました!

荷物は翌日届くので先に自分たちは車で東京に行きました。トラックに乗り切れなかった荷物はすべて車にのせました。

福岡の家に持ってきてくれたハート引っ越しセンターのスタッフが、ハート引っ越しセンターを頼む人は他社に断れてる人が多いからハートのスタッフの対応は悪いけど、俺でよかったですねーと言われました。
とりあえず、なにはともわれ全て壊れず全部届いたのでよかったです。

25歳女性(単身引っ越し)

仕事をしながら荷造りするのは大変でした。

料金:8,154円 場所:福岡市博多区から大阪府大阪市への引越し 時期:2020年3月1日 業者:宅配便(ヤマト宅急便)

仕事での転勤に伴い、2020年3月に転居しました。突然の転勤だったので2週間で引っ越さねばならず、身の回りのものや、特別必要なものだけを送ることにしました。なので、特定の引越し業者は利用せずに、宅配便を利用することにしました。

送ったのは段ボールで3箱程度。中身はほとんどが衣服で、あとは少しの食器や本などです。仕事が終わった後の夜や、休日を使って荷造りをしましたが、全部で5~6時間はかかったと思います。

特に厄介だったのは食器の梱包です。新聞で2重、3重に包んだあと、タオルやTシャツなどでさらに包み、衣服の箱の真ん中の当たりに入れました。おかげで一つも割れたりヒビが入ったりすることもせず、ホッと安心しました。

荷物を入れる段ボールは、以前通販などを利用した際のものが余っていたので、それを使用しました。ベッドやテレビなど、その他に必要なものは現地に到着してから購入して揃えたのですが、かなりお金がかかりました。

私は実家からの転居だったのでいいのですが、この先さらに転居がある場合には、引越し業者などを利用して引っ越した方が、やはりお金の面ではあまりかからないのかなと思います。

大阪から福岡への引越した100人の口コミから分かった人気引越し業者3選

1、スマイル引越センター

スマイル引越センターは、とにかく引越し費用を安く抑えたいという単身の方にはオススメの引越し業者です。

例えば、荷造り・荷解きをしたり、小さな家具等の設置をお客様自身で作業するという条件であれば、市内間の1Kの引越し費用がなんと5,000円~で引受けてくれるという「お気軽パック」が最も格安プランです。もちろん家具・家電梱包や搬出・搬入などはプロのスタッフにお任せできるので安心です。

また、スマイル引越センターはオフィスの引越しも取り扱っています。企業の希望に合わせてOA機器の設置や荷造り・荷解きなどオプションとして追加することもできます。

そんなスマイル引越センターは、小規模な引越しから大規模な引越しまで対応してくれる頼れる業者です。

2、博多引越本舗

博多引越本舗は、女性に嬉しいプランがある業者です。特に家電の配線が苦手な女性にはピッタリな「単身レディースプラン」があります。

TV・DVD・コンポ等の配線が必要な家電は全てスタッフが行い、そのほか女性が引越しで一番苦労する照明器具の設置までスタッフが行うので、安心して引越することができます。

また、上記の設置だけでなくダンボールやガムテープの梱包材や、当日の家電・家具の梱包まで無料で行なってくれますので、とてもユーザーから評価の高い業者です。福岡~大阪間で引越し業者を探している単身女性におススメです。

3、ベスト引越サービス

ベスト引越サービスは、忙しくて引越準備に時間がとれない方にオススメの業者です。

例えば、「おまかせコース」は、本来お客様自身が行う小物の荷造りや荷解きなどをスタッフにお任せすることができ、できるだけ引越しの手間をかけたくない方にはピッタリなプランです。

また、「おまかせコース」より小物の荷解きだけお客様自身で行う「らくらくコース」もあり、お客様のニーズに対応してくれる様々なプランがあります。

いずれのプランも家具・家電の着脱から設置まですべてスタッフが行ってくれるので、安心しておまかせできる引越業者です。

大阪~福岡間の引越しをした人の料金相場

引越し時期 単身引越し 家族引越し(3人~)
通常期(5月,6月,7月,8月,9月,10月,11月,12月,1月) 85,000円 120,000円
繁忙期(2月,3月,4月) 125,000円 180,000円

※上表はあくまでも参考値なので適切な引越し金額を保障するものではございません。

通常期(5月~1月)の単身引越し料金の相場は85,000円、2人での引越しで100,000円、家族での引越しでは125,000円です。繁忙期(2月~4月)では単身が120,000円、2人での引越しで140,000円、家族での引越しが180,000円です。

大阪から福岡までの距離は約620㎞ですので、トラックなどの車による引っ越しが一般的です。しかし繁忙期である2月から4月では、業界でのトラック稼働率と需要があがり、トラック及び運転手の確保が通常期より難しくなります。

需要と共に固定費であるトラック費用が上がるため、繁忙期の引越しは通常期と比べてかなり割高になる傾向があるのです。

実体験から分かる大阪~福岡の引越しにかかった日数・時間・距離は?

大阪から福岡に引越しする場合の輸送距離は約620㎞で、高速道路を利用して7時間半程度で到着します。

しかし、大阪での荷物を積み始め、福岡で荷ほどきをするので引っ越し日数としては2日間を目安にした方が良いです。こちらの日数は自身の荷物だけをトラックで運ぶチャーター便での相場となります。

他のお客様の荷物と共に荷物を運ぶ混載便では、荷物が届くまでに最大で1週間ほどかかることもあります。帰り便という福岡から大阪への引越しを終えたトラックを利用し、大阪から福岡への引越しを行う便もタイミングが合えば利用が可能です。

単身パックでは指定が必要ですが、長距離でも翌日に荷物を届けることが出来ます。

大阪~福岡の引っ越しを安くする5つの方法とは?

相見積もりで見積もりの比較を行う

どの引越し業者でも使える方法として相見積もりを使うのがオススメです。相見積もりは引越し業者同士での価格比較ですが、安く引越しをする為の方法としても使えます。

本命の引越し業者へ見積もりを出して貰う前に別の引越し業者の見積もりを出して「他所でもこれぐらいの金額になった」と交渉すれば、価格が安くなる事もあります。

大阪~福岡の引越しは長距離となるので料金もかなりの金額になります。少しでも安くしたいなら相見積もりはしておいた方がオススメです。相見積もりの結果次第では半額近くまで値段を下げる事だって可能です。

相見積もりを行う際に使う見積もりを用意する場としてオススメなのが引越し一括見積もりです。引越し一括見積もりは無料で使えるのもメリットですが、時間短縮が出来るメリットもあります。

従来だと業者探し→見積もり依頼→返事待ちを1社につき1回ずつ行う必要がありましたが、一括見積もりなら1回の入力で登録している別の業者へ一斉に依頼してくれます。見積もりも用意してくれる上に時間も掛からないですしメリットは多いです。

コンテナ便を利用して引越し

引越し業者の中にはコンテナを使った引越しプランとしてコンテナ便が用意されています。このコンテナ便を使う事で安くする事が出来ます。

安くなる理由としてコンテナ便では貨物列車、輸送機、輸送船を使って目的地(=引越し先近く)まで運んでもらうのでトラックを使う場面が少ないからです。

トラックを使う場面はコンテナの積み込み及び回収した後引越し先までの運送程度です。少ないと言う事は高速代やガソリン代の節約にもなるので、料金自体も安く抑えられます。

従来のトラックを使っての引越しも対応出来ますが、距離に応じて高速代とガソリン代は請求されます。特に大阪~福岡の距離となると高速代とガソリン代だけでも高く付き、これだけで5万円以上掛かる事もあります。同じ長距離移動の引越しでもコンテナ便の方が安いです。

注意点としてトラック使用時に比べると到着までの時間が長くなりやすいです。最短でも3日程掛かる事もあり、一週間以内に荷物が到着出来れば良しとスケジュールに余裕を持った状態にしておかないといけません。

混在便を使っての引越し

他のお客様の荷物と混在される事にも抵抗が無いのであれば混在便を使っての引越しもオススメです。従来だとお客様毎にトラックが手配されていますが、混在便のお客様は一台のトラックで複数のお客様の荷物を運ぶ事になります。

他のお客様のものと一緒に運ぶ為、スケジュール調整等で自分が希望する日程に引越し出来ないデメリットもありますが、料金が安くなるメリットもあります。

安くなる理由として混在便では利用するお客様の人数に合わせて代金がお客様同士で分割されるので全額払う必要が無いからです。払う金額は1/○(混在便で利用するお客様の人数)で良いので、予算的に厳しい人はこちらがオススメです。

混在と言っても専用の宅配ボックスは用意してくれているので、他のお客様とはちゃんと分けた状態で運んでくれます。大阪~福岡の長距離での引越しは料金的な面で混在便を推奨されている業者も多いので、こちらを使った方がお得になる事もあります。

帰り便を使っての引越し

使用するトラックが既に他で使っているトラックをそのまま再利用する事に抵抗が無ければ、帰り便を使って料金を安くする事が出来ます。

帰り便は別のお客様の引越しや荷物の運搬等別の案件に出ていたトラックで帰る方向が引越し先と同じ方向だった場合、そのトラックを使って荷物を運んでもらいそのまま引越しするプランです。

既存のトラック及びスタッフをそのまま使えば良いので業者的にも新規に手配する必要が無いので予算が抑えられ、割引として還元する形で安く提供する事が出来ます。

但し、帰り便は基本的に同じ方向へ向かうトラックを見つけられたら利用する形になるのでお客様のスケジュールや希望日時は二の次な所があります。

大阪~福岡だと営業所や支店を構えている引越し業者も多いので比較的帰り便は利用しやすい方ですが、それでも絶対とは言えません。引越し日時等は業者にお任せでも良いから安く利用したい人向けと考えた方が良いでしょう。

繁忙期や休日を避けて利用する

平日に休みが取れるのであれば平日に利用するのがオススメです。土日祝は駄目と言う訳ではありませんが、世間的には休日扱いとなるのでこの日に依頼が集中しやすいです。集中すると言う事は手配出来るスタッフやトラックにも限界が出てきます。

早い話が業者側に余裕が無くなり、場合によっては割増料金を請求される事もあります。特に繁忙期(3~4月)の間で土日祝だと料金が通常よりも高めになりがちです。スケジュールに余裕が合っても繁忙期の休日に依頼するのは料金を抜きに見ても得策ではありません。

一方で、平日だったら世間的には仕事や学業に出ている人も多い、つまり利用者は少ないです。平日なら業者的にもスケジュールに空きがあって余裕もあるので作業がしやすいです。

しかし、一番の理由は平日利用者限定の割引サービスが使えてお得と言う点です。この割引は平日ならどのプランでも使えるので大阪~福岡の長距離引越しでも割引が適用されて安くなります。

平日に休みさえ取れれば割引も出来る上にスケジュールにも余裕があるので落ち着いて引越しが出来るとメリットも多いです。

大阪~福岡間をレンタカーの乗り捨てで自力に引越した場合の値段目安は?

レンタカー(1t積めるバン)を借りて自身で引越しを行う場合は、まず車を12時間借りることを想定してレンタカー代が8,000円程度になります。走行時間はおよそ7時間半ですが、休憩やガソリン給油等を加味して12時間という時間設定をしています。

大阪で車を借りて福岡まで走り、その後福岡のレンタカー営業所に車を返します。その際に乗り捨て手数料が40,000程度かかります。また大阪から福岡まで輸送する場合、阪神11号池田線、中国自動車道などの有料高速道路を利用しますが、その高速道路料金が13,600円程度です。

そしてガソリン代は5,600円程度(ガソリン価格を1リットル:140円と想定)です。よって自力で引越しする場合にかかる料金は合計約67,200円になります。

単身パックで大阪~福岡の引越をした場合の費用はいくら?

引越し業者指定のボックスや滑車付きコンテナ1台分で荷物が収まる場合は、単身パックがお得です。

特に大阪‐福岡間などの長距離の引越しでは普通のプランよりも1万円程度、最大約3万円も引越し費用が安くなる可能性があります。よって通常期であれば55,000円から75,000円程度で引っ越しをすることが出来ます。

指定のコンテナは引越し業者にもよりますが、1.5t~程度の容量になります。コンテナやボックスのサイズが決まっており、載せる上限である荷物量が決まっているので煩雑な見積もり作業が必要ありません。

複数の単身パックの顧客の荷物を一度に運ぶので、輸送コストが低いため割安な料金を提供できます。

大阪~福岡で自動車を陸送(配送)する場合の値段はいくら?

大阪から福岡に自家用車を陸送する場合、ゼロ陸送(大阪営業所)、日本陸送(大阪営業所)、幸新陸送などの自動車陸送業者があります。自家用車の状態にもよりますが、自家用車が自走可能で且つ普通車の場合は50,000円程度が相場ですが、車種によっては100,000円ほどかかることもあります。

引越し先の住所まで届けてもらわず、業者が持っているヤードでの持込み、引き取りを選択する場合は、数千円~1万円程度料金を抑えることも可能です。陸送にかかる日数は5~9日間と一週間程度はかかることが多いです。また、陸送は引越し業者にまとめて依頼すれば価格を抑えられるケースもあります。