100の口コミで分かる北海道~東京の引っ越し代相場や安くなる方法

北海道~東京の引っ越し

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北海道から東京へ引っ越しされる方が一番気になることはやはり引っ越し費用ですよね。特に新生活がスタートする3月や4月に引っ越しする場合は、引っ越し業者の繁忙期とも重なりかなり割高となることは避けられません。

また、新生活ををスタートする時期は何かと物入りですよね。そこで今回は引っ越し費用をなるべく抑えたいという人にチェックしていただきたい業者を3社ご紹介します。

北海道~東京の引越しで利用者8割以上!?人気の引越し一括見積もり2選

1、達人セレクト【最速30秒で見積もり完了】 引越し達人セレクトは数ある一括見積もりサービスの中でも最も速く30秒で無料見積もりをすることができます。

荷物情報の入力も任意なのでまだ荷物情報の詳細が分からないという人も取り合えず無料見積もりだけでもしておくとその後料金交渉がスムーズに進みます(‘ω’)ノ

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申し込み後の電話対応が面倒な人や見積もりメールでとりあえず比較したい人にはおすすめです。

ちなみにスーモ引越しで見積もり比較したところ85,000円から42,000円まで値下げすることに成功しました。

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代表的な北海道~東京の引っ越しの口コミ評判をピックアップ

28歳女性(家族引っ越し)

引っ越しして良かった

料金:100,000円 場所:北海道稚内市から東京都杉並区への引越し 時期:2019年8月4日 業者:アート引っ越しセンター

夫の半年間の出張の為に転勤しました。一人で伺って欲しかったけど電話でお問い合わせをした際に従業員の方の接客態度が良好だったので引っ越しを決意しました。またなるべく低価格でお引っ越し出来るように金額設定して頂いたので嬉しかったです。

段ボールを持ってきて頂いた事がありました。スタッフの方がお部屋まで段ボールを持ってきて頂いたので嬉しかったです。接客態度が明るかった事で接客業を行っている私も見習わないといけないと思いました。

子供に環境に慣れてもらう為に直ぐに引っ越しを行いたいと思っていました、早急に引っ越しの日時を決めて頂いたので嬉しかったし、引っ越しを行う際は次回も使用したいと思いました。

子供がいるので、たくさんの食器が割れるかもしれない…と心配をしていました。でも一皿も食器が割れなかった事で凄いと思ったし、使用して良かったと思いました。

引っ越しを行うか迷っていたのですが、引っ越して良かったですし、子供も泣く事無く行えたので良かったです。ここを選択して良かったです。

22歳女性(単身引っ越し)

ランキング通りの働きぶりでした

料金:130,000円→118,000円 場所:北海道千歳市から東京都世田谷区への引越し 時期:2020年3月12日 業者:サカイ引越センター

引越しの経緯は東京在住の方とお付き合いしたからです。北海道千歳市から東京都世田谷区への引越しでした。料金の見積もりは130,000円でした。実際に支払ったのは118,000円です。

引越し荷物の内容は衣類、家電、家具、小物、生活用品のほとんどです。荷造りの時間は丸一日かけて行いました。衣類や小物はダンボールに入れ割れ物などはシートに包み詰め込みました。

見積もりをだしに来てくれた方はとても丁寧で色々な提案をして下さり助かりました。引越し当日は時間より少し前に来てくれて作業もテキパキで良かったです。でも靴下に穴が空いていたのが気になりました。

サカイ引越センターを選んだ理由は色々なサイトを見た時にランキングで1位だったので選びました。実際に作業も早かったし、スタッフさんの対応も良かったのでランキングは間違っていないなと思いました。引越しの際にお米もプレゼントしていただき助かったし嬉しかったです。利用して良かったと思います。

北海道から東京への引越した100人の口コミから分かった人気引越し業者3選

1、引越のプロロ

「引越しのプロロ」は日程に余裕がありとにかく引っ越し費用を安くしたいという方におススメです。特に、お客様が荷造り・荷解きをセルフで行う「節約パック」は料金がお得なプランであり、家具の梱包やセッティング・搬出・搬入などの専門的なことは業者が行ってくれるので安心して引っ越しすることができます。

さらに、出発時間や到着時間を業者の都合での配送すると割引される「フリータイム割引」や、出発日程だけ指定し到着日のみを業者の都合で配送すると割引される「フリーティ割引」など、さらに割引されるサービスがあります。実家に帰る学生さんなどにおススメの業者です。

2、カルガモ引越センター

「カルガモ引越センター」は、単身で荷物が少ない方におススメの業者です。業界初の定額料金制である「子ガモ便」は、1t車のトラックでドライバー1人で引っ越しを行う格安プランです。

ただし、単身用の冷蔵庫や洗濯機、小さいサイズのベットなどはドライバーの方は搬出・搬入していだけますが、2人用のソファーやダブルベッド、40インチ以上の大きなテレビ等の大きな荷物はお客様で運んでいただくプランとなっていますので、体力に自信のある方におススメの業者です。

レンタカーを借りて引っ越しするよりも断然楽でお得な引っ越しができますよ。

3、グッド引越センター

「グッド引越センター」は、単身で引越される女性の方におススメの業者です。例えば「引越は完了したけど、テレビやレコーダーの配線の接続方法がわからない」といった悩みがあったことはありませんか?グッド引越センターは、そんな女性の苦手な配線の接続等の作業もスタッフがすべて行ってくれます。

さらには、引越中に大切な荷物が傷つけらたなどトラブルが発生し引越作業に満足できなかった場合は、料金が全額返金されるといったサービスまであります。また荷造り用品も無料で提供してくれますので、一人暮らしの女性におススメの引越業者です。

北海道~東京間の引越しをした人の料金相場

引越し時期 単身引越し 家族引越し(3人~)
通常期(5月,6月,7月,8月,9月,10月,11月,12月,1月) 120,000円 381,823円
繁忙期(2月,3月,4月) 230,000円 471,980円

※上表はあくまでも参考値なので適切な引越し金額を保障するものではございません。

北海道~東京間の引越し相場は、家族で引越しする場合その家族の人数にもよりますが、2人家族では通常期(5~2月)220,000円、繁忙期(3、4月)220,000円となっています。3人家族に増えると通常期は381,823円、繁忙期は471,980円となっています。

通常の単身で引越しをする場合は通常期は120,000円、繁忙期は230,000円というのが引越し料金の相場になっています。また、相場は大きく変動する事がありますので、上記の値段はあくまでも目安として考えた方がいいと思います。

実体験から分かる北海道~東京の引越しにかかった日数・時間・距離は?

北海道~東京までは約1100kmあります。なので、荷物の運搬には約18時間程かかります。その他に、自分の移動時間や運搬業者の搬入時間などを含めると少なくとも3日以上は必要になってきます。長距離で引越しをする場合には、家財の搬出後輸送までが1~3日かかり、翌日からのお届けとなっています。

単身で荷物が少ない場合は、輸送は混載便となるので複数日かかります。運送には飛行機やトラックを利用して運んだりするため、余裕がある人は4日はあった方がいいと思います。なので、引越し業者に直接問い合わせ、大体の配送日を引越し業者と相談し決めてから引越しの段取りを組んだ方が良いと思います。

北海道~東京の引っ越しを安くする5つの方法とは?

相見積もりを行って金額交渉

引越し業者へ引越し依頼する際には引越し料金の見積もりは必ず出してくれます。その際に別の引越し業者で出した見積もりを元にした相見積もりを行います。相見積もりは違う引越し業者同士での価格比較ですが、時には価格交渉の場としても機能します。

見積もりを元にして価格交渉を行う事により、料金を通常よりも安くする事も可能となります。業者の中には相見積もり等の価格比較や別の業者からも見積もりを取る事を推奨している所もあるので、安くする方法として覚えておいて損はありません。

その際には引越し一括見積もりを使って見積もりを用意するのがオススメです。一括見積もりだと一回の情報入力で複数の引越し業者へ同時に見積もりを出してもらえます。見積もり依頼の時間を短縮出来る上に別の引越し業者も探す事が簡単に出来ます。

安くする方法を探すのとは別として、まずは引越し業者は近辺だと何処があるかを探したい時にもオススメです。

繁忙期は極力避けて早めに予約を入れる

何時までに引越ししなければいけないかが既に数ヶ月前、遅くても1ヶ月前には決まっているのであれば繁忙期(3~4月)は避けた方が良いでしょう。繁忙期だとスケジュール的にトラックやスタッフの確保が出来ない事に加えて、繁忙期の利用による追加料金が発生する事もあるからです。

発生すると言ってもせいぜい10~20%ですが、それでも料金が通常よりも割増になる事に変わりはありません。

しかし、見方を変えれば繁忙期以外なら意外と空いている事が多いのでスケジュールに余裕があるとも見て取れます。更に繁忙期の利用じゃないので追加料金も発生する事が無く、料金的にもお得です。

引越しが急に決まってそれが繁忙期の真っ最中等で無い限りは早めに予約を入れておくのがスケジュール的にも余裕が出来る上に料金も安く抑えられます。業者によっては早期割引のサービスを用意している所もあり、引越し予定日の1ヶ月以上前から依頼をしていれば割引が適用されるので尚の事お得です。

混在便を利用して引越し

引越しで使用するトラックは基本的にお客様毎に貸し切り状態です。しかし、貸し切りではなく他のお客様の荷物と一緒の状態でも良いのであれば混在便を利用する選択肢もあります。

混在便は他のお客様の荷物と一緒に運ぶ事になりますが、料金自体は通常よりも安くなります。理由として混在便の料金、特にトラック利用代金は基本的に他のお客様と折半する形で支払われるからです。

例えば、通常だと10万円以上掛かっていた料金が混在便だと利用する人数に合わせて分割されるので、3人分の荷物をトラックが運んでいたら自分が払うのは1/3程度の金額で良いという事になります。

混在すると言ってもちゃんと専用の宅配ボックスやカーゴは用意されており、仕切りも付けた状態での運搬になるので搬出する際に他のお客様の荷物と間違えて降ろすと言ったトラブルは回避出来るようにしてあります。

安くする事前提の人だけじゃなく、荷物さえ無事に運べるのであれば運搬形態は気にしない人にも混在便の方が料金も安くなるのでオススメです。

帰り便を利用して引越し

帰り便も料金を安くする方法としてオススメです。帰り便は違うお客様の荷物や運搬業務等で出払っていたトラックが業務が終わって事業所へ戻る途中に寄ってもらって荷物を運んでもらう内容です。新たにトラックを手配せず、既存のトラックをそのまま借りて運搬が出来るので料金を安く抑える事が出来ます。

但し、帰り便の性質上、引越し先と同じ方面へ向かうトラックを捕まえなければいけないので時間指定が難しい事です。あくまで別の業務を優先しないといけないので、自分が希望する引越し日時と同じ方面へ行くトラックの時間帯が噛み合わないとなる場合も多いです。

通常プランでの引越しや混在便に比べて時間指定が難しいとデメリットはありますが、逆に時間に余裕があればトラックに合わせて時間を決める事も可能です。引越しのスケジュールに余裕があって急ぎではないけれど料金を安くしたい時は帰り便を使ってみるのも良いでしょう。

コンテナ便を利用して引越し

西日本から東日本への引越しや北海道・沖縄等本州から離れる程の長距離の引越しの時にはコンテナ便を使うのもオススメです。コンテナ便は貨物列車や飛行機に搭載する貨物を使っての引越しです。

長距離の引越しでもトラックを使っての引越し出来ますが、移動費(高速代・ガソリン代)で料金が高額になる事が多く、距離が長くなればなる程高くなります。一方でコンテナ便の場合は貨物列車や飛行機を使う事になるので、到着まで早くて3日程と時間的には長く要します。

その代わり、トラックを使わないので料金を安く抑えられ、トラックの使う場面は荷物の入ったコンテナを預ける及び運搬してもらったコンテナを回収して引越し先まで運搬程度となります。同じトラックの使用でもトラックを使った長距離移動に比べて予算的にも労力的にも負担は少ないです。

また、離島等で海を渡る事になった場合には貨物船を使用する事もあります。貨物船の方が料金が安い時もあるので、海を挟んでの移動になるけど料金を安く抑えたい時は貨物船でのコンテナ便もオススメです。

北海道~東京間をレンタカーの乗り捨てで自力に引越した場合の値段目安は?

レンタカーを利用して長距離での引越しをする場合、料金の相場は、231,000円となっています。単身での引越しの場合(通常期:120,000円、繁忙期:230,000円)と比べると安くはなりません。

引越し先が近場なら問題はないと思いますが、北海道~東京という長距離になってくるとレンタカーを借り、自分で運転して移動をするとなるとかなりの体力も必要になってきます。

そして、慣れない長距離運転は危険ですので、安心安全に引越しをするという意味でも、レンタカーではなく引越し業者にお任せした方がいいと思います。

単身パックで北海道~東京の引越をした場合の費用はいくら?

500km以上遠方に単身パックで引越しする場合の相場は26,000円です。しかし、単身パックでの引越しの場合、荷物の量に制限があるので注意が必要です。

高さ170cm×横幅110cm×奥行100cmの大きさのコンテナに荷物が積めなければなりません。なのであらかじめダンボールの個数を調べた方がいいと思います。

また、単身パックでは大きな家具(折り畳めないベッド・170cm以上の冷蔵庫・灯油が空になっていないストーブなど)がある場合は単身パックでは運べませんので、引越し業者に連絡し、相談してください。

北海道~東京で自動車を陸送(配送)する場合の値段はいくら?

北海道~東京間を陸送する場合、選択肢は3つあります。

  • 引越し業者に依頼する。
  • 自分で運搬する。
  • 陸送業者に依頼する。

引越し業者に依頼する場合は引越し料金が割高になる場合があります。自分で運搬する場合、高速料金10,710円+ガソリン代(140円/1L)10,650円、合わせて21,360円になりますが、その間フェリーなど利用すると更に高くなります。

陸送業者(YTKグッドアップ)に以来した場合、北海道から東京までは37,000円になります。東京の場合、東京(品川)ヤードに車を持ち込み、北海道(苫小牧)ヤードで車を引き取るという形になります。

上記の値段は長さ5メートル、車高1.7メートル未満の普通車で、それ以外の場合は業者に問い合わせてください。