福岡から長崎へ引越しをするときに、やっぱり費用と業者を一番気になる方は多いでしょうね。初めてだから、ちょっと高いのかなとか、この業者大丈夫のかなとかと、いろいろと心配することもあるかもしれません。
なので、今回の記事を用意しました。人気のある業者を三社を紹介します。その中に、一番自分に向いていそうな業者を選んだらOKです。
また、費用に迷う方には、人気の引っ越し一括見積サイトも利用できるように添付しています。ぜひ参考にしてみてください。
目次
福岡～長崎の引越しで利用者8割以上!?人気の引越し一括見積もり2選
１、達人セレクト【最速30秒で見積もり完了】
引越し達人セレクトは数ある一括見積もりサービスの中でも最も速く30秒で無料見積もりをすることができます。
荷物情報の入力も任意なのでまだ荷物情報の詳細が分からないという人も取り合えず無料見積もりだけでもしておくとその後料金交渉がスムーズに進みます(‘ω’)ノ
管理人の過去の実例をだすと引越し達人セレクトで見積もり比較したところ、63,800円から31,000円まで値下げすることに成功しました。
- 業界最速！入力が簡単で30秒で無料見積もり
- 荷物情報の入力が任意
- 管理人の実例：63,800円→31,000円(半額以下の値下げに成功)
２、スーモ引越し【業界唯一の電話入力不要】
CMでもお馴染みの大手リクルートが提供している「SUUMO引越し見積もり」の優れた特徴は電話番号を入力しなくても無料見積もりができるところです。
申し込み後の電話対応が面倒な人や見積もりメールでとりあえず比較したい人にはおすすめです。
ちなみにスーモ引越しで見積もり比較したところ85,000円から42,000円まで値下げすることに成功しました。
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代表的な福岡～長崎の引っ越しの口コミ評判をピックアップ
家電を二重も梱包してもらって、お手伝いのサービスで玄関を掃除してもらった
料金：50,000円 場所：長崎県長崎市→福岡県福岡市 業者：サカイ引越センター
電話で見積もりをとってもらい、希望の引越し日を伝えました。運ぶものは冷蔵庫、洗濯機、オーブンをお願いしました。その２日後に折り返しの電話があり、希望通りの日に決定しました。引越し当日は男性3人(社員1人、アルバイト2人)が対応してくれました。それぞれ布で二重にして梱包してくれたので安心でした。
当時住んでいたアパートはエレベーター無しの4階建ての4階だったので大変だったと思います。到着時間は翌日のフリーな時間帯でお願いしていたので、私は当日に福岡へ車で移動しました。引越し先はアパートの１階で特に大きなトラブルもありませんでした。
最後に何か1つお手伝いのサービスをしてくれるとのことでしたが、特に何も無かったので、業者の方より玄関の掃き掃除を提案されたのでお願いしました。洗濯機の排水ホースの取り付けなどは別料金だと言われたので、自分で取り付けをしました。料金は最後に現金で支払いをしました。
長崎から福岡へ引越した100人の口コミから分かった人気引越し業者3選
１、中村引越センター
中村引越センターの本社は福岡にあって、子会社は長崎にある業者です。本当に福岡から長崎に引っ越しをしようとする方にピッタリといえるほどの業者ですね。
一般的な引っ越しプランのほかに、「あいのり便」、「エコ割」、「スマホ割」や「オプションサービス」など、様々なお得な引越プランがあります。
オプションサービスの料金も分かりやすくホームページに書いております。例えば、エアコンの取外しはただ５千円です。また、引越後のごみの片付けと、女性が苦手な電化製品の配線や接続はすべて無料で行います。
こちらの業者は、とにかく「安さ」を強調していますが、実際的にはこの業者にだけ御見積書をもらうと、比較ができないから、一番安いかどうかはわからないじゃないですか？この時に、一括見積サイトを利用するのはおすすめの手段ですね。
２、白井運送
長崎県長崎市にある白井運送は、引越に関連するほとんどの業務は行っています。一括セット割という独特な割引サービスも付いています。例えば、引っ越しのついでに、エアコンの取り外し・取り付けや不用品の処理も併せて依頼すれば、一つ一つで依頼するより、だいぶ安くしてくれますから、必要のある方にお勧めです。
その他に、引越しの内容ですが、単身者とか家族とか引っ越しはもちろん、事務所の転移も依頼できます。しかも、引っ越しの時間は昼間だけではなく、早朝や夜間の引っ越しも対応してくれます。サラリーマンなどの引っ越しに時間の余裕がない方に対しては、暖かくてありがたいですね。
３、ながた引越センター
本部は長崎にある引越しの専門業者です。費用を節約したい方向けの「格安プラン」から、すべての引越し作業を業者に任せる「らくちんプラン」まで、様々なサービスが選べます。
また、こちらの業者が提供しているいろんなサービスの中に、倉庫保管というサービスもあります。こちらのサービスを利用すれば、業者に利用者の指定の日に引き取りに来てもらえて、指定の日に荷物を届けてもらえます。
福岡～長崎間の引越しをした人の料金相場
| 引越し時期 | 単身引越し | 家族引越し(3人～) |
| 通常期(5月,6月,7月,8月,9月,10月,11月,12月,1月) | 50,000 | 150,000 |
| 繁忙期(2月,3月,4月) | 100,000 | 250,000 |
※上表はあくまでも参考値なので適切な引越し金額を保障するものではございません。
福岡県～長崎県の引っ越しの相場ですが、単身者とファミリーで違ってきます。
単身者の場合の相場は通常だと5万円です。繁忙期だと10万円になります。
ファミリーの場合の相場は通常だと15万円で、繁忙期だと25万円です。
長崎県と福岡県の距離は約100キロから150キロで、最長の150キロの場合には追加料金として1万円程度必要になる場合があります。
通常期よりも繁忙期に割引が少ないのは、トラックの稼働率です。
通常期には人が移動しないので引っ越し業界としては利益が上がりません。そのため利益を上げるために割引をするのです。
実体験から分かる福岡～長崎の引越しにかかった日数・時間・距離は？
長崎県と福岡県の距離は100キロから150キロです。そのため離島でない限りは１日で終了します。離島だった場合には２日は必要になります。都心部同士の引っ越しだと半日あれば十分終わります。山間部だったとしても6時間程度あれば終わります。
配送手段はトラックがメインになります。長崎県と福岡県は高速道路が整備されており、そちらの利用がメインになります。業者によってはJRを利用する場合もあります。離島があるとトラックとフェリーを併用する事になります。その場合には長距離フェリーの移動距離もプラスかかってきます。
福岡～長崎の引っ越しを安くする5つの方法とは？
引っ越し見積もりサイトを利用する
まず王道的なやり方として引っ越し見積もりサイトの利用があります。こちらを利用すると、通常の引っ越し料金と比較してかなりリーズナブルになります。場合によっては半額近い料金になる場合もあります。
確かに引っ越し業者の公式サイトから見積もりを行う事も可能ではあります。すぐに見積もりをしてもらえるというのらメリットもあります。しかしその場合には、特別割引などはまずありません。
そのため引っ越し見積もりサイトを利用して見積もりするのは、引っ越し料金をリーズナブルにしたいのであれば、かなりオススメと言えますね。
見積もりサイトを利用した上で、訪問見積もりしてもらおう
一括見積もりサイトを利用した上で、訪問見積もりをしてもらうとなお良いでしょう。その際のポイントは引っ越し業者は決めていたとしても、見積もりの際には、まだ業者は決めていないというスタンスで対応するという点です。
引っ越し業者としてもお客様が獲得したいです。そのため更なる割引を引き出せる可能性があります。「他社様ではこのようなサービスがこれくらいのお値段だったのですが。どれくらいになりますか。」と言いながら、他社の見積もりを見せて交渉するのも、引っ越し料金をリーズナブルにするための一つの交渉術でもありますよ。
段ボールは自分で準備する
引っ越し業者の中には、段ボールなどのサービスをオプションサービスにしている場合があります。こちらを自分達で準備すると、少しは引っ越し代金がリーズナブルになる時があります。
段ボールはほとんどの場合スーパーマーケットやドラッグストアーに行けば無料でもらう事ができます。特にドラッグストアーの段ボールはオムツなどの段ボールになりますが、こちらの段ボールはかなりしっかりした頑丈な段ボールになっています。
そのため長距離の引っ越しでも、十分対応できる段ボールなんです。これだけでもかなりリーズナブルになります。
早割特典を利用しよう
引っ越ししたい時期によっては、早めに予約しないと、そもそも引っ越しする事ができない場合もあります。そのような時に役に立つのが早割というサービスです。こちらは引っ越しの１ヶ月以上前に予約すると、確実に引っ越しの枠を確保してくれるサービスです。
またこちらのサービスを利用するとほとんどの場合、引っ越し料金の割引サービスも付いてきます。確実に引っ越しできるだけでなく、引っ越し料金もリーズナブルになるので、早めに引っ越しする日時を決めて、早割サービスを利用する事は引っ越しが上手くいくポイントでもあります。
平日や閑散期を狙って引っ越しをする
実は引っ越しシーズンと言われている2月から5月の時期には、引っ越し業者はあまり割引をしません。しかしそれ以外の時期に引っ越しをすると、特別割引が受けられる可能性があります。
その中でも平日に引っ越しを行うと、更なる割引キャンペーンを行っている可能性があります。そのような情報は一括見積もりサイト等を見てみると確認する事ができます。
このような時期に利用すると、通常の一割引程度の割引を受ける事ができます。そのため引っ越しの閑散期を利用するのも、引っ越しをリーズナブルにするための一つの方法でもありますよ。
福岡～長崎間をレンタカーの乗り捨てで自力に引越した場合の値段目安は？
レンタカーで引っ越しをする場合には、まずレンタカー費用がかかります。軽トラックを利用すると、5,000円程度の費用がかかります。長崎と福岡の間の高速料金は3,000円程度です。ガソリン代は約2,000円程度ですね。
長崎と福岡には山間部もあり、山間部に引っ越しをする場合には5,000円程度にはなるでしょう。長崎には離島が多く、離島からの移動となると20,000円程度かかる場合があります。
このような点を考えると、都市部や山間部の移動だと10,000円から15,000円程度で、離島からの移動になると35,000円程度は必要になります。
単身パックで福岡～長崎の引越をした場合の費用はいくら？
福岡県と長崎県の都心部で、単身パックを利用した時の利用料金は24,200円前後の料金になります。しかし長崎県の場合には離島があります。その場合には長崎県の都心部の料金とは違い、30,000円は必要になります。
しかしそれだけ支払えば、引っ越し業者が単身者用のコンテナを利用して、確実に引っ越し作業をしてもらう事ができます。オプションとして段ボールを準備してもらえる引っ越し業者もあります。
一人で引っ越しする自信がない場合には、このような業者が提供する単身者用の引っ越しパックを利用するのも、一つの選択肢になりますよ。
福岡～長崎の移動に安い・早いのはバス・電車・マイカーのどれ？
一番早いのは「特急かもめ」という電車です。約2時間ほどで着きます。料金は片道で4,580円ですが、「九州ネット早特」、「2枚きっぷ」、「4枚きっぷ」などをうまく利用すれば、半額で乗れる場合も結構あります。
次に早いのはマイカーです。福岡から長崎までの距離は約150㎞です。移動時間は2時間10分程度です。ガソリン代を除いだら、高速料金だけだと、片道で1,800～3,000円（時間帯によって変わります。土日や平日の深夜だと片道はただ1,850円で、だいぶ安くなります）くらいかかります。
一番時間がかかるのがバスですね。時間は2時間半程度です。バス代は往復乗車券を利用すれば、片道で2,315円となります。あとバス駅に向かう時の時間を計算すれば、もっと長くなるでしょうね。
こうやって見ると、電車は比較的に料金が高いかもしれないけど、うまく切符プランが利用できたら、安く乗れるし、早いから、一番おすすめです。
かなり丁寧に養成作業をしてくれて、ゴミも無料処分してくれたから得した気持ちです
料金：105,00円→95,000円 場所：長崎県長崎市→福岡県福岡市 業者：アート引っ越しセンター
そして引っ越し当日には男性4人が作業をしてくれました。大量の養生テープを持ち込んでおり、壁に穴が空かないように配慮していました。かなり丁寧に養生テープを張り付けており、きちんと教育されているスタッフだと感じましたね。
また大量の段ボールも自作してくれており、かなり手際よく荷物を入れてくれました。しかも緩衝材も入れてくれたので、陶器なども安心していれることができました。
引っ越し当日には予想していなかった大量のゴミも発生しましたが、全てこちらの業者さんが追加料金なしで引き取ってくれました。その点は本当に予想していませんでしたので、びっくりしたのと同時に得した気持ちになりました。
総合的にみて本当に素晴らしい業者だと感じました。